著名人に愛されたペットたち
オードリーヘップバーンの愛犬フェイマス。
フェイマスはオードリーと一緒に世界中を旅するために、特別ビザを持っていました。
フランク・シナトラからマリリン・モンローに贈られたマルチーズのマフ。
ヘミングウェイが飼っていた猫は前肢の指が６本ある猫でしたが、アメリカでは多指症の猫を親しみを込めて「ヘミングウェイ・キャット」言います。
今でもキーウェストのヘミングウェイ博物館ではこの６本指の遺伝子を受け継いだ猫の子孫が５０匹ほど飼われています。
ピカソの愛犬ダックスフントのランプと、ピカソが描いたランプの絵。
「ムーミン」シリーズを生み出したフィンランドの作家トーベ・ヤンソンと愛猫。
ダライ・ラマはインドに亡命後、3匹の猫を飼いました。基本的に猫が何をしても怒りませんでしたが、仏教徒として、猫が鼠を殺生しようとする事だけは止めました。
フロイトはチャウチャウがお気に入り。
サルバドール・ダリの鼻を噛むオセロットのバブー。
猫大好き×神経質なキューブリックは、獣医に「ふだん猫が飲む水の量」を聞かれ、延々と水を舐める回数を数えました。
フランスの哲学者ジャン・ポール・サルトルの愛猫の名前は「ナッシング」
アインシュタインの愛犬のチコ。
「犬はとても頭が良い。私は毎日たくさんの郵便を受け取りますが、彼はそんな私を気の毒に思っているようです。そのため、彼は郵便配達員を噛もうとしました。」
エルヴィス・プレスリーが飼っていたチンパンジーのスキャター。
エルヴィスはどこに行くにもスキャターを連れていき、映画の撮影現場にも同行しました。
エドワード・ゴーリーは自身の絵本の中では猫をひどい目に合わせたりしますが実生活では大の愛猫家でした。
エリザベス・テイラーがジェームス・ディーンに贈ったシャム猫のマーカス。 マーカスを溺愛したディーンは、どんなに夜遅く帰っても朝6時に起きてマーカスと朝食をとり、昼休みには必ず家に帰り、夜の付き合いも減らしました。 しかし彼は交通事故死の前日に。何かを予見したかのように突然マーカスを友人に譲っています。
猫×ミッキー×ウォルト
ミスタースポックことレナード・ニモイとダックス。
赤塚不二夫といつも伸びてる猫・菊千代。
菊千代はCMに出るほどの人気猫で、ギャラ振込用の菊千代専用の銀行口座も持っていて、赤塚不二夫はその口座からちょいちょい飲み代を借りたりしました。
