- 2020年10月22日
明治大正時代の総理大臣の皆さん、ちょっとおかしい。
やれ失言で叩かれ、やれ外交で叩かれとネガティブなイメージで語られることが多い総理大臣の皆さん。じゃあ日本の黎明期を支えた昔の総理大臣ってどうだったんよ?ということで大政奉還後の近代日本の礎を作った歴代総理大臣をご紹介。 初代 伊藤博文 大日本帝国憲法制定の中心人物として活躍するなど、明治を代表する政治家、伊藤博文。 旧千円札にもなった初代総理大臣の伊藤博文は、実は大がつくほどの女好きで女遊びのしすぎで破産し、家がなくなるまで遊びまくって明治天皇から毎回怒られていた。
家を失って野宿とかしてた伊藤博文を見て、一国の首相の家がないのはさすがにまずいという事で作られたのが、首相官邸の始まり。 第2代 黒田清隆 とにかく酒癖が悪かった黒田清隆は、気に入らないことがあると議会でピストルを振り回し、気の乗らない会議には出席せず酒ばっか飲んでた。 見かねて諭しに来た伊藤博文に向かって抜刀して、 北海道では酔った勢いで大砲を発射。 自分の政策を批判した井上馨の家に刀を持って押しかけ、井上が不在と聞くと、井上の奥さんを刀で脅して帰る。帰宅した井上が激怒し、帯刀し