- 2020年10月22日
ハリウッド映画に出てくるちょっとおかしな日本描写
外国の映画で日本のシーンが映ることは度々あります。しかし、外国からみたステレオタイプの日本描写は、私たち日本人が見るとちょっと違うなあ…ということも。 ショーンコネリー主演の「ライジングサン」のように日系団体から抗議の出るものからタランティーノの悪ノリ過ぎる「キルビル」、リドリースコットによる美しくもサイバーパンクな大阪が舞台の「ブラックレイン」などなど。 今回はそんなちょっとおかしな日本描写があるハリウッド映画をまとめてみました。ニンジャでサムライでフジヤマな世界をどうぞお楽しみください。 2004年公開、ディザスターパニック映画 『デイ・アフター・トゥモロー』 ローランド・エメリッヒによるデストピア映画ですが、この中に登場する東京のシーン。 東京の何区のどこなんでしょうか。中国にしか見えません。「鉄板焼 ”山本”」行ってみたいです。 2013年公開、キアヌ・リーブス主演の映画 『47RONIN』 将軍謁見のシーン 何かもういろいろ違う。 誰も信じてくれないと思いますが一応これ忠臣蔵のお話です。 同じく2013年公開、アメコミの「X-MEN」シ